近代詩 現代詩

きんだいしげんだいし 商品一覧
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草野心平詩集 (芸林21世紀文庫)
「蛙の詩人」として有名な草野心平であるが、生涯のうちで様々なものを題材に詩作をしていることが、手にとるように分かる詩集である。「世界一短い詩」とも呼ばれる『冬眠』をはじめ、初期の蛙に関する詩、中原中......
吉岡実全詩集
最高の日本語詩集のひとつ。いくつか措辞にやわな部分がないわけではないものの、全体として想像力の壮大な飛翔と軽やかな日本語の戯れが見られる。詩語の野生に達している部分がみられる透徹した全詩集。これを読......
倚りかからず
『倚りかからず』というタイトルに吸い寄せられて、思わず手にとり、 パラパラめくったあと、コレだ!と確信してレジへ走った。 あれから数年が経ったが、この詩集を開くたび、「よし!」と決意する。 まっと......
鎮魂歌―茨木のり子詩集
新川和江によると「戦後現代詩の長女」と呼ばれた茨木のり子、先日(2月19日)にご逝去されました。その報に接したとき、またひとつ現代詩を支えてきた巨星が逝ってしまったのだなと大きな衝撃を受けました。......
自分の感受性くらい
詩集など余り読まない自分だが、茨木さんの詩集だけは幾つか愛読している。表題作の「自分の感受性くらい」には、読む度に何と云うか襟を正さしめる気迫を感じさせられる。「初心消えかかるのを/暮しのせいにはす......
思索の淵にて―詩と哲学のデュオ
茨木のり子の詩に対して、長谷川宏のエッセイが明らかに負けている。いっそ不要だと思う。 例えば「いくじなしのむうちゃん!」で始まる詩「夏の声」に続くエッセイは、「いくじなしのミーちゃん」という題名。飼......
個人のたたかい―金子光晴の詩と真実 (詩人の評伝シリーズ)
今こそ、読んでほしい本です。特に10代の人たち!そして、感性がまだすり減っていない20代に!今の日本がおかしいことに気づき始めた30代に!もう人生がいやになった40代以上に!とても暇で仕方のない50......
韓国現代詩選
たとえばホン・ユンスク(洪充淑)「人を探しています」の詩を読むと、世界のどこでも共通する普遍性を感じる。しかし、一方で彼女は、青春時代が朝鮮戦争のときで、今はもう故郷に帰ることができないという事情を......
落ちこぼれ―茨木のり子詩集 (詩と歩こう)
4年ほど前のこと、ある街に転勤した。 同じ会社だが...文化がちがった。戸惑った。あせった。 勇退した入社当時の上司から「なるようにしかならないよ」という言葉。 落ち着きを取り戻したころ送ってくれた......
詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)
冒頭著者は「詩は人のこころを解き放ってくれる力がある」と書いている。 本書を読めば、この一文の意味することに納得する。 音楽や詩を鑑賞するというのは、きまった手順や方法があって、こうしなけれ ばな......
茨木のり子詩集 (現代詩文庫 第 1期20)
茨木のり子さんの詩を、初めて知ったのは、「汲む」でした。詠む、というより、目にしたとたんに涙しました。その時に、茨木のり子さんという詩人を始めて知りました。書店に行き、詩集を見つけることが出来…、こ......
花の妖精たち (木)
「Flower Fairies」の和書版は、過去にほるぷ出版・偕成社・フェリシモ出版の3社から出版されました。 もちろん、現在は全て絶版。これはもう、残念!としかいいようがありません。 というのは、......
田村隆一全詩集
長く巨大であり続ける戦後の代表的詩人の全作品を一望できるとあって大著だが、きれいなつくりと年譜等の資料も加わり、決して高い買い物ではないと満足させる。年代順に並べられた作品の数々に、生として完結した......
金子光晴詩集 (岩波文庫)
本は厚いですけど、『金子光晴詩集』と題された通り詩集であり文字がぎちぎちに詰め込まれているわけではありませんので読みやすいです。 代表作『鮫』の全編、『落下傘』『人間の悲劇』などの中から主な作品、散......
黙されたことば
難解(意味不明)であることが詩のアイデンティティーであるという誤解が始まったのはいつからだろう。長田弘は、そんな思潮に対して敢然と挑み続ける無二の詩人だ。本書はそんな長田氏が、「音楽家へのオマージュ......
メランコリックな怪物
長田弘、という詩人の名前は知っていましたが、作品読んだ事はありませんでした。図書館で借りて、一度んで、あれ、意味が判らない。でも言葉が素敵。思いくままに自由にうたったようで、よく練られているよな。結......
詩集 人はかつて樹だった
静かに立っている、しかし孤独ではない。生きることのそんな気持ちを「樹」に託した詩集。この詩集は、「思わぬがんの告知をうけた家人に付き添って、傍らに、樹のように、ただここに在るほかない、この冬からの......
世界は一冊の本
最初は辻信一さんの『スローライフ 100のキーワード』なる本で、フィロソファーではなく、スロソファーとして長田さんが紹介されていて興味を抱き『深呼吸の必要』を読みました。現代詩嫌いだった自分にとり、......
人生の特別な一瞬
人生には特別な一瞬がある。「人生の特別な一瞬」とは本当は、ごくありふれた、なにげない、あるときの、ある一瞬の光景にすぎない。そうした人生の断片を書きとどめたかったと言う。 普通、詩人であれば、そ......
深呼吸の必要
この詩集に出会ったのは、かれこれ20年ほど前だったか。当時、マガジンハウスから出ていた「鳩よ!」という文芸雑誌で、これまた当時アイドルだった斉藤由貴によって紹介されていた。 たまたま図書館で目につき......
食卓一期一会
食べ物を題材にした詩集です。 言葉はまず音。 音である言葉は唇から放たれていく。 同じ口を通るからか、ときどき言葉の扱いは食べ物に似ている。 甘い言葉、苦い言葉。 噛みしめる言葉......
死者の贈り物―詩集
長田さんが自作を朗読するのを聞いたことがあります。朗読そのものは、失礼だけどすごくうまいわけではない。他の詩人で圧倒されるほどのヴァイブレーションを発する人が、たまにいます。詩そのものも派手ではあり......
詩のすきなコウモリの話
森と動物を心から愛したジャレルの思いがストレートに伝わってきました。 地球から緑と動物が亡くなってしまったらとても恐ろしい事です。 森を生かすのも森を殺すのも一人一人の人間の気持ち次第です。 地球か......
詩とことば (ことばのために)
詩のことばと一般のことばの乖離、詩が読まれなくなっている状況といった、「世間」との距離をよくとらえた上で、荒川氏ならではの視点、皮膚感覚が冴えた記述が随所に見られる。前半は、詩の実情を詩や詩人のエピ......
高校生詩の甲子園
大人になって詩を書き続けている人は少ないだろう。しかし、高校生の時、休み時間机に座って一人、ノートの端に文字を書き綴っていたクラスメイトはいなかっただろうか?放課後、窓の外を見続けるクラスメイトはい......
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